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2007.09.15 |
| 大型自動二輪免許を取得して思うこと |
こんな感じで教習が終了しました。
私と似たような障害を持っている方には参考にしていただけましたでしょうか?
二輪車・バイクは、何かあったときには、「即」重大事故に繋がります。
その怖さは、私が身をもって経験しております。
その結果、両親は元より、非常に多くの方々に迷惑を掛けてきました。
ですから、バイクには乗らない方がよいです、周囲の理解が得られないのであれば…。
本当に危険な乗り物です。四輪に乗れるのであれば、敢えて危険は犯さない方が良いと思います。
……。
……。
矛盾してますよね。
無理をしてまで免許を取得したものが言うことではないと思いますよね。
でも、本心から思います、止めといた方がいいよって。
事故をしたら「終わるよ」。
ちょこんと当てられただけでも「終わるよ」。
ちょっと転ぶだけでも「終わるよ」、って。
でも、好きなんです、あの鼓動が。
でも、好きなんです、あの風が。
でも、好きなんです、バイクが。
馬鹿ですよね。
あの怖さを知っているのに、痛みを知っているのに。
本当に馬鹿ですよね。
周りから見れば本当に「ただの馬鹿」としか思われていないと思います。
でも、好きなんですよね。
私は両方の足に障害を持っています。
咄嗟の時に俊敏に足を出して支えることが難しいです。
普段でも、バイクを支えるときにはしっかりと意識をして踏ん張っています。
けれども、バイクに跨ってしまえば、そんなことは関係ありません。
健常者・障害者、そんな壁はなく、甘え・妥協は一切認められません。
ちょっとした立ちゴケでさえ、大きな事故に繋がりかねません。
だから、健常者の方よりも真剣に教習に取り組みました。
だから、先生方に鬱陶しがられてもテクニックについて教えて貰いました。
だから、徹底的に安全運転に心がけています。
だから、スピードも出しません。
スピードを出すことは簡単です。スピードを出すことは楽しいです。私もそれは知っています。
しかしスピードに比例して、危険度も倍々に増加していきます。
だから、スピードを出さない勇気を持って運転しています。
だから、筋トレをしています。
だから、低速バランスの練習をしています。
だから、転ばずに済むように練習をし続けています。
こんな思いで、覚悟でバイクに乗っています。
それでもバイクに乗りたいと思う人がいれば、免許を取得したいと思う人がいれば、
私が経験した範囲内でしかお話は出来ませんが、お伝えすることは可能です。
本気で熱意を持っている人、先ずは周囲の人から理解を得られるように頑張ってください。
バイクの選定や取得費用、改造費用、手間暇、時間、沢山の労力が必要です。
時には、本気で落ち込むことや、凹む場面に遭遇します。
それを苦労だと思うのであれば、免許の取得は諦めてください。
そんなことは、苦労の一つにも入りません。
本当の苦労は、実際に公道に出てから痛感をします。
また、これを苦労と感じる人も取得を諦めてください。
すべてが当たり前に出来てこそ、当たり前なのです。
だから、当たり前に出来るように「喜んで」努力をするのです、「喜んで」勉強をするのです。
公道に出てしまえば平等です。
周りに迷惑を掛けてはいけません。
特に私のようにハンディキャップを持っているライダーは。
もし、万が一にでも何かあれば、「障害者だから…」「止めておけばいいのに…」と言われてしまいます。
そのようなことがあれば、折角先輩の障害者ライダーの方々が切り拓いてくれた、このすばらしい道を、
汚してしまうことになりかねませんし、後に続く障害者ライダーの皆さんの道を閉ざしてしまうことにも
なりかねません。
だから、絶対に安全第一、無事故無違反で乗ろうと改めて思いました。
免許の取得を迷っている皆さん、もっと迷ってみてください。もっと悩んでみてください。
1日じっくりと考えて、
3日じっくりと考えて、
1週間じっくりと考えて、
1ヶ月じっくりと考えて、
沢山沢山シミュレーションしてみてください。
そして、一番身近な人から相談してみてください。
その人のことを説得できたなら、その人が納得してくれたのなら、
あなたの熱意は本物だと思います。
それがクリアーできたなら、日本障害者ライダース協会さんのみなさんに相談してみてください。
本気で、本心で、熱意を持っている人からの相談であれば、皆さんから、熱い熱いアドバイスが頂けます。
最後に、20年振りのリターン障害者ライダーのモットーです。
絶対に事故を起こさない、巻き込まれない。
絶対に安全第一。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
これで「大型自動二輪免許取得迄の道程」は一端終了です。
今後はツーリングの模様などをアップしていきます。
また、免許取得を決意するまでの様子なども、ゆっくりとアップしていきますので、
引き続き遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。
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2007.08.30 |
| 大型自動二輪 公道デビュー |
とうとう公道デビューの日がやって参りました。
自動車学校から、ホンダドリームさんまでの、ほんの数kmだけなのですが、緊張します。
シャドウ750をしまってある車庫のシャッターを開けて貰い、副校長先生、メカニックさんから
鍵を受け取りました。取り敢えず、エンジンは掛けずにトラック・普通車の発着場へ。
車体周りの点検をして、キズや汚れの有無の確認。初ゴケのキズや雨の汚れを確認しました。
こんなキズや汚れも何だか愛おしく思えてしまいます。
ちょうど教習が始まる直前の休憩時間だった為、生徒さんが沢山居り不思議そうな顔でみていました。
暖気の為エンジン始動。直後に教習準備の為、先生方が出てきて集まってこられました。
大型(トラック)や、大型自動二輪AT限定、大型特殊取得の時にお世話になった先生ばかりで、
「今日乗り出し?」「よかったね〜」「おめでと〜」など声を掛けていただきました。
エンジンが暖まったところでいざ出発。
事務所前を通るときに中から手を振って送り出しをしてくれました。
本当に皆さんに感謝感謝の思いでいっぱいです。
さあ一般道へ進出です。R41を北進するだけなのですが、もの凄い緊張です。
一番左車線を走行していったのですが、スカイウェイブとは全く違い、風を感じました。
スピードは、車が多かった為、50km位でしたが、大変気持ちよかったです。
さすがアメリカン、スピードは全く求めなくていいですね。飛ばして走るのではなく、周りに合わせて、
ゆっくりのんびり走ることが出来るバイクです。本当に気持ちいいです。
ハーレーを始め、他車のアメリカンなどのイメージと比べると、ドコドコという音は非常に軽く、
ヘリコプターみたいに思えますが、私には十分に満足の出来る車です。
永いこと相棒として大事に乗っていこうと思います。
ゴールドウイングは…、相当先までおあずけです。良い意味で。
ほんの10分くらいでホンダドリームさんに到着。
店長さんが待っててくれていて、先ずはお礼と報告です。
早すぎるけど、初回点検と言うことでお願いをしたら、まだ100kmにも満たないのでもったいないから、
止めておきましょうとのこと。教習中は結構過酷な乗り方をするので心配だと伝えると、じゃあ、オイル交換
だけしましょうということになりました。でもやはり心配なのでエレメントも交換して貰うことにしました。
こんな感じで、公道デビューは終了です。
次は早速ツーリングデビューに向けて頑張るぞぉ〜。
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2007.08.29 |
| 大型自動二輪限定解除 免許証書き換え |
浮かれ気分で平針にやってきました〜。
普通なら更新の窓口に行って、免許証の裏面に「限定解除」のハンコを貰って終わりなのですが、
私の場合は適性検査室へ直行です。
先ずは卒業検定合格の報告と、教習風景を撮影した仮報告書を渡して雑談しました。
そして裏面に条件などを書き込んで貰い、30分ほどで更新終了。
これで晴れて大型自動二輪免許保持者に仲間入りできました。
本当に沢山の方に助けて貰いながらの取得です。
感謝の意味を込めて、免許証を汚さないように安全運転で公道デビューしたいと思います。
この足で自動車学校に戻り、シャドウ君を引き上げてこようと思っていたのですが、急遽商談が入り断念。
公道デビューは明日に持ち越します。
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2007.08.28 |
| 大型自動二輪限定解除 卒業検定 |
いよいよ卒業試験です。
午前8時45分に集合して、先ずは視力検査を受けます。
別室に移り、試験に際しての注意事項と、各課題の確認です。
この日は、普通自動二輪・大型自動二輪、それぞれ3名ずつの受験です。
A班=普通、B班=大型に分かれて、4コーズで検定スタート。当然のことながら私は3番手でした。
A班の1番手が外に出たタイミングで、B班の1番手がスタート。
A班の1番手は大きなミス無く帰ってきたのですが、B班の一番手の方が、急制動で大クラッシュ!!
たまたま近くで見ていた二輪の先生が駆けつけて助け起こしましたが、当然試験結果はOUT。
でも、幸いにして怪我もなく体は無事だったようなので、ほっと一安心でした。
他の5名の方の検定が終了し、いよいよ私の順番です。
検定の先生が追尾の準備をしてスタートOKの合図が出ました。
| 1. |
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先ずは後方確認をして乗車します。(普通はサイドスタンドを払います。)
右足の後ろ蹴り上げで跨ぐのが普通ですが、私の場合は無理があるので、
右足のズボンの裾を手で持って、ガソリンタンクの上を跨がせます。 |
| 2. |
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サイドスタンドを払います。(普通は後方確認をして乗車します。) |
| 3. |
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右足でリアブレーキを踏んだまま、左右のミラーを調整します。 |
| 4. |
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フロントブレーキを握り、リアブレーキを踏んだまま、イグニッションを回して
エンジンスタート。
シャドウのイグニッションの位置は、シート下左側にある為、このようになります。
普通は、クラッチレバーを奥まで握り、リアブレーキを踏んでエンジンスタートです。 |
| 5. |
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ウインカーを出し、左右後方をきちんと確認をして、先ずは慣らし走行。 |
| 6. |
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二輪コースの外周を一周回って、発着場へ戻ります。
ちなみに、慣らし走行の時から、追尾は始まっていました。 |
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いよいよ卒業検定スタートです。 |
| 7. |
クランク |
教習通り、1速で進入。限界まで外側に進路を取り、ハンドルロックをして曲がります。
意外とすんなり通過できました。 |
| 8. |
S字 |
ここも、1速で進入。難なくクリアー。 |
| 9. |
一本橋 |
問題の一本橋です。
家内が卒業検定を受けた時、7回落ちた内、5回一本橋で失敗していたので、
思わずスロットルを開けてしまい、感覚的に8秒少々で通過してしまいました。 |
| 10. |
波状路 |
ここでは、最初の内エンストの嵐でしたので、多めにスロットルを開けて通過。 |
| 11. |
踏切 |
何の問題もなく通過。 |
| 12. |
坂道発進 |
いつもより多めにスロットルを開て上っていきました。 |
| 13. |
スラローム |
パイロンに当たらないように気をつけながら、大回りをし、いつもより遅めに通過。 |
| 14. |
急制動 |
リアタイヤをロックさせないように気をつけながら、10.5mで停止。 |
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中コースに戻り、発着場のポールに前輪を合わせて停車。 |
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ニュートラルに戻して、フロントブレーキを握り、リアブレーキを踏んだまま、
イグニッションを回してエンジンオフ。
普通は、クラッチレバーを奥まで握り、リアブレーキを踏んでエンジンオフです。 |
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サイドスタンドを出します。(普通は後方確認をして乗車します。) |
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後方確認をして降車します。(普通はサイドスタンドを出します。)
降りるときも、普通なら右足を後ろへ回して降りますが、やはり無理があるので、
先ずお尻をよじって、左のお尻をシートから外に出します。
右のお尻だけを乗っけたまま、右足のズボンの裾を掴んで右足を持ち上げ、
ガソリンタンクの上を通過させ足を降ろしてからバイクから降ります。 |
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ハンドルを左へいっぱいに切ってから、バイクから離れます。 |
こんな感じで卒業検定は終了しました。
タワーに戻ってから気づいたのですが、副校長先生が通常の判定を行なっていました。
追尾していた先生の審査内容と、副校長先生の審査内容を照らし合わせ、減点の多い方で判定するようです。
大きなミスはなかったように思うのですが、一本橋・波状路・スラロームのタイムが非常に気になります。
1分…2分…3分…と過ぎ、「あぁ〜、これは落ちたかな…」と諦めかけていたところへ、副校長先生から、
「おめでとう、OK、合格」とのお言葉が…。
(普通は、ここでの合格発表はありません。落ちた人には減点ポイントや失敗した原因などの指導があり、
補習の予約を取りに行くように促されますが、合格した人には、待合室で合否の発表をしますから待ってて
くださいと言われるだけです。)
多くの方の手を煩わせ、迷惑も掛けてきた結果、ストレートの一発合格。
やった〜! 受かったぁ! という感覚の前に、ほっとした気持ちがでました。
これでもう、皆さんに迷惑を掛けなくて済むんだという思いが出たんだと思います。
待合室に戻り、書類が作成されるまで暫しの休憩。
他の4名さんは合否が解らず不安な様子で待っておられますが、これが普通です。
私も大型(トラックね)を受けたときには、不安いっぱいで待っていました。
20分位待った後、別室へ連れて行かれて合格発表。
ここで初めて皆さんの顔が和らぎました。
卒業証明書や申請書類などを受け取り、住所・氏名・生年月日などの確認が済んだ後、平針(愛知県運転免許
試験場のことです。天白区の平針という場所にあるので、通称;平針と呼んでます。)に行ってからの説明があり、自動二輪の卒業検定が終了しました。
今日は午後から商談が入っている為、免許の更新は明日行くことにします。
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2007.08.27 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 8時限目 14:00 |
順調にいけば最後の教習時限となります。
今日は「見極め」ということで、先生が追尾しながらアドバイスをしてくれました。
4コースでスタートです。
| 1. |
クランク |
1速で進入。限界まで外側に進路を取り、ハンドルロックをして曲がります。
アイドルアップをしてくれたお陰で、スロットル操作はほとんど不要。
クラッチ調整だけで曲がっていきます。
車体を傾けるとパイロンに当たってしまうので、車体は垂直をキープです。
何回やっても緊張はしますが、難なくクリアー。 |
| 2. |
S字 |
ここも、1速で進入。やはりスロットル操作は不要でクラッチ調整だけでクリアー。 |
| 3. |
一本橋 |
低速バランスが苦手なので、最大の難関です。
クラッチのつなぎが甘いと橋に乗る前にエンストしてしまうので、多めにスロットル
を開けて橋に乗ります。この時点でスピードが結構出ているのでリアブレーキ。
後はハンドルを振り回しながらクラッチをほんの少しだけつないで渡りきります。 |
| 4. |
波状路 |
着座姿勢のまま進入。クラッチは甘めのミートポイントでキープ。
後はタイミングを合わせてスロットルを、ブン・ブン・ブンで通過。 |
| 5. |
踏切 |
何の問題もなく通過。 |
| 6. |
坂道発進 |
あまりスロットルを開けなくても上っていきました。 |
| 7. |
スラローム |
CBと同じくらい倒しても全然問題なし。最高「6.5秒」で通過です。 |
| 8. |
急制動 |
簡単にリアタイヤがロックしてしまうので、それだけ注意して11mで停止。 |
一通り走った後で講評です。
クランクとスラロームでは、パイロンの接触が怖いので注意して通ること。
一本橋、波状路、坂道発進では、エンストしやすい傾向にあるようなので、今日よりもスロットルを開け気味にして、タイムは気にせずに通り抜けましょう。
急制動では、やはりリアタイヤのロックが気になるので、前輪ブレーキを強めにしましょう。
基本的には問題なしなので、(内緒ですが)見極めOKです。
この調子で卒業検定を受けましょう、とのことでした。
この後は、いつも通り?の「放牧」でしたので、自分なりに仕上げ走行をして終了しました。
見極めOKのハンコを貰いましたので、明日の卒業試験を申し込んで帰宅しました。
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| シャドウ750 持ち込み教習の模様です |
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2007.08.25 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 7時限目 19:40 |
先程の通り、一応、基本は5コースだけど、適当に組み替えて走行して良しとのことです。
発着場に行くと先生から、この時限も初心者の方がお二人とのことで「放し飼い決定」となりました。
お言葉に甘えて、外コースでは、スラロームと急制動のみ。
中コースでは、クランク・波状路を重点的に走行して、一本橋は軽く流しました。
中コースを走っていると、時々「ガチャン、ガシャン」とお二人が転んでみえました。
急に静かになったなと思ってタワーを見てみたら、生徒さんお二人に私の走行を模範走行として見せていました。カーブでのブレーキングや交差点での走行方法・走行位置、停止の仕方など、一通りの課題が終わるまでそのまま見られていたようです。あ〜恥ずかしい、と思うと同時に、ここまで感覚が戻ってきたんだという思いで大変嬉しかったです。
事故で跳ねられ、バイクから強制的に引きずり下ろされてから20年近く。障害が残り完全にバイクを諦めていたところから、日本障害者ライダース協会さんを知り、一念発起して持ち込み教習。
先生方や、ライダーさん方には到底足元にも及びませんが、恥ずかしながらも、他の生徒さんのお手本になれるところまで復活して参りました。
この調子で気を緩めることなく、月曜日の最終教習に挑みたいと思います。
こんな感じで本日の教習は終了しました。
先生にも、冗談交じりに、月曜日の分もハンコ押しとこっか、とまで言っていただきました。
あと1時限、頑張りたいと思います。
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2007.08.25 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 6時限目 17:40 |
今日から5コースとなりました。
今日は私を含めて、3人の教習です。他の二人の生徒さんは、中型(今は普通と呼びます)自動二輪の2時限目の教習の方でした。
5コースは、外コースを終えてから中コースの課題へとなります。
外コースに出てスラローム出口のところで、別のバイクの先生が待っててくれました。
「ミートポイントが深すぎるんだって? 取り敢えず簡単な調整をしてみるから発着場に戻ってみて。」とのことなので、急制動はパスして発着場へ。またまた、先生を二人とも呼んでからクラッチレバーのところでワイヤー調整。先ずは調整せずに現在の状態を確認。5〜10ミリも離れない内にミート開始。先生三人が口を揃えて「これはひどいわ。えらいつらかったでしょう。」との感想。少しずつワイヤー調整をしながら、スロットルは開けずにミートポイントを探ってみて15ミリほど浅めに調整して貰いました。
様子を見てみるから中コースを走ってみてとのことなので、いつも通りの操作で走行…と思ったら!!
またまた、別バイクになったかのようなフィーリング。これまた格段と扱いやすくなりました。
そのおかげで、おぉ〜すごいじゃん。このまま合格だね。とお褒めの言葉を頂けるくらい、走り方が変わりました。ほんのちょこっと調整するだけで、こんなに変わるものとは…、驚きです。
この走りを見た後、担当の先生から「コースは関係なく走って良いからね。苦手だと思う課題を重点的に練習してきて。」と言われました。小声で「他の生徒さん二人が不安だから、付きっきりで教えてても良い?」と聞かれましたので、「どうぞ。どうぞ。」ということで、「放し飼い(笑)」となりました。
外に出て直ぐのスラロームのところで、今度は、副校長先生と検定担当の先生が待っていました。
「どう? 調整してくれた? 変わった? 扱いやすくなった?」と大変気にしていてくれた様子でした。
まったく違う車になったみたいで、ものすごく扱いやすくなりましたと伝えると、また調整が必要だったら遠慮無く教えてねと言われ事務所に戻って行かれました。
この後、3周ほど5コースを回ってこの時限は終了しました。
先生方からの講評で、全く問題なし。課題を一つ一つ習熟できるように頑張って。次は基本的に5コースだけど、関係無しで走って良いからね、といただきました。
1時間休憩して7時限目に突入です。
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2007.08.24 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 5時限目 19:40 |
昼間に続いて、4コースでのスタート。
調子が良いの何のって、ほとんど問題なし。よって、インプレも書くこと無し…と思っていたら、魔のクランクがぁぁぁ。ハンドルロックが怖いよぉ。パイロン蹴飛ばし病は健在でした。
転ぶことを覚悟で、足元を見ながら通過してみたら、な・なんと、バイクにはまったく接触せずに、自分の足で蹴飛ばしていました。アラ、ビックリ。
原因はこれかな? ということで、ちょっと無理をしながらも足を思いっきり引っ込めて通ってみたら、これまたビックリ、きれいに通過できました。試しに回ほど連続して通ってみましたが病気は完治した模様です。
スラロームのところで先生がチェックをしており、クラッチ操作のことについてアドバイスを受けておりました。その時に、クラッチレバーを思いっきり握り込んで、1センチも離さないうちにミートが始まるんですけど…と聞いてみたら、「え〜? それは深すぎるねえ」ということで、次の時限の時に調整してくれることになりました。
こんな感じで本日の教習は終了です。
明日のクラッチ調整で、どんな風に変わるのか楽しみです。
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2007.08.24 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 4時限目 13:00 |
引き続き、昨日のショックを抱えたままの教習です。
4コースでスタート。
クランク、やはりハンドルロックがうまく出来ずに足つき。また、パイロン蹴飛ばし病発症。
S字、若干ふらつきながらも完走。
一本橋、規定タイムには届かないものの、何とか渡りきる。
波状路、やはり、エンストの嵐。
中のコースは散々でした。
続いて、外コース。
踏切、問題なし。
坂道発進、初めてエンストしてしまいました。
スラローム、まだ大回りをする癖が抜けていません。
急制動、今回もまた、学校中に響き渡る音を出してしまいました。
2周目のスラロームのところで、副校長先生が仁王立ち。
えっ? なんかヤバいことした? と思いながら渋々停車。
すると、意に反して、「波状路でエンストばっかりするって言ってたでしょ? 試しにアイドルアップしてみたら?」ということで様子を見に来てくれたのでした。(勘違いしてごめんなさい)
「取り敢えず一通りコースを回ってみて」とのことで、4コースを一回り。
発着場に戻ってところで先生を二人とも呼んで、アイドル調整。タコメーターが付いていないので、4人の耳だけを頼りに調整してみました。調整後、様子を見る為波状路へ。
もの凄く扱いやすい!! 感覚的に、200〜300程度アップしただけのようなのだが、これほどまでに違うのか、というくらい楽になりました。副校長先生、ありがとうございます。
この後は、別人(別バイク?)のように、スイスイスラスラ。全部の課題を難なくクリア。
これには先生方もビックリされておりました。
この時限は時間が来てしまった為、ここで終了。う〜ん残念。もっと乗っていたかった〜。
ま、今日はもう一時限乗れるから楽しみにしておこう。
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2007.08.23 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 3時限目 18:40 |
先程のショックから抜けきれないまま、4コースへ。
クランクでハンドルロックが出来ずにエンスト、足つき、パイロン蹴飛ばしなどなど、パニック状態。
S字でもバランスを崩してエンスト、足つき。
一本橋では脱輪ばっかり。
中コースは散々なことになりました。
取り敢えず、外コースはまあまあとのことで放し飼い状態。まぁ、ほったらかしですね。
これが良かったのか、ちょこっと落ち着きを取り戻して立ち直り、その後の課題は何とかクリア。
課題を黙々とこなしていき、終了時間が近づいてきた頃、波状路で問題発生。少しタイムを延ばしてみようと色気を出した途端、エンストの嵐に襲われました。進入速度が遅いことと、クラッチミートのタイミングとスロットルのタイミングが微妙に合わず、7回挑戦して7回ともエンスト。おっきな課題を残してしまいました。
試しに同じような状況で先生が2回通過したところ、1回目は何とか通過。2回目はエンストし掛かりバランスを崩してアウトでした。その結果、シャドウでは遅い速度での通過はやめておいた方が良いとの結論となりました。
もう一人の先生が立ち姿勢で挑戦。何とか通過はしたものの、やはりある程度速度を出して通過した方がよいとの判断でした。また、シャドウでの立ち姿勢はあり得ないそうです。着座姿勢での課題クリアになってよかった、というより、当然だともおっしゃってみえました。
ズタボロな結果でしたが、あと5時限の間にじっくりとクリアしていきましょうとのことで、本日の教習は終了です。次は、5コースからのスタートとなりました。
早くもスランプ? ぼちぼちじっくりとがんばっていきます。
次の教習は、明日の13:00からと、19:40からです。
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2007.08.23 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 2時限目 17:40 |
2時限目の教習です。
昨日に引き続き、2コースからのスタート。
ドタバタしながら3周ほど回ったところで、3コースへ。
信号交差点や外周道路、坂道発進は難なくクリア。問題のスラロームへ突入。ハンドルの切れ込み角が鋭いので、アップアップしながらも「7秒フラット」。スカイウェイブ650の時のイメージが残っているせいか、すごく大回りで回ったのと、ハンドル操作にギクシャクしてしまい、全く駄目とのこと。スカブーと違ってリアバンパーが無く後側がすっきりしているので、もっとパイロンに近づけてシャープに曲がるようにとアドバイスされました。3回ほど連続してスラロームをやりましたが、大回りの癖は簡単には直りそうもないので、じっくりと直していきましょうだそうです。
続いて急制動へ。通常は、4速40キロ以上で突っ込んでいくところ、バイクの特性上、4速には入れられない為、3速40キロ以上で突っ込むことに。メーターを確認しながら進入。速度は42キロで合格だったのですが、ブレーキの使い方が昔の癖で「フロント3対リア7」で掛けた為、リアタイヤをロック。学校中に響くブレーキ音を出してしまいました。その後2回連続で行いましたが、問題なく停止。ただ、距離が8m位で止まっているので、もう少しブレーキを弱めて11mで止まる練習が課題となりました。
時間が無くなってきたので、中に戻って2コースの練習。
ついにやってしまいました!!
一本橋の途中でエンスト。そのまま左側へゴロン。転んでしまいましたぁ。
クラッチレバー、エンジンガードと、ステップボード、リアウインカー、ナンバープレートの5カ所にキズがぁぁぁ。特にウインカーがひどく、レンズカバーの付け根部分が欠けてしまいました。覚悟はしていたものの、こんなに早くキズモノになってしまうなんて…。ショックでかすぎます…。
画像はあまりのショックの為撮れませんでした。気持ちが落ち着いたら撮ってきます…。
ここで時間になり、教習終了。次は4コースからのスタートだそうですが…あ〜ぁ。
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2007.08.22 |
| 大型自動二輪限定解除教習開始 1時限目 19:40 |
「ようやく開始できますね〜、待ってましたよ。」(N取先生)
「おめでとうございます。楽しみながらやっていきましょう。」(成T先生)
教習タワーに着くなり、先生お二人に声を掛けていただきました。
(教習は二人の先生で行っております)
お声掛けは大変嬉しかったのですが、心臓バクバク・頭は真っ白、緊張しまくっていました。
その理由とは………
家内の教習全部に付き合い、コース内でさんざっぱらアドバイス(いちゃもん?)をしてきたので、下手なことは出来ないという、結果的に自分で自分の首を絞めるようなプレッシャーを与え続けてきたこと。
こういうことを自業自得といいます、よ〜く覚えておきま〜す。(笑&泣)
19年ぶりに乗るマニュアル車だと言うこと、アメリカンも含めオンロード車には初めて乗ると言うこと、そして、家内も一緒に教習を受けると言うこと。
プレッシャーでちっちゃくなってしまいそうでした。まるで、トドがオットセイになる位…意味不明。
ともかく時間となり教習開始。他3人の生徒さんが見ている中(内一人は家内)、今までのツケが回ってきたのか、お手本としてまず一周させられました。
1.後方確認。
2.乗車。(普通はサイドスタンドを払う、です。)
3.サイドスタンドを払う。(普通は乗車です。)
4.フットブレーキを踏んで、ミラー調整。
5.イグニッションキーを回す。
6.クラッチレバーを握ると同時に、フロントブレーキレバーを握る。
7.セルスイッチを押してエンジン始動。
8.クラッチレバーを握ったまま、右足を降ろして左足でローギアに落とす。
9.左足を着き、右足をあげてフットブレーキを踏む。
10.右ウインカーを出し、左後方・右後方を確認してから出発。
散々家内に言ってきたにも関わらず、いざとなるとひとつひとつ確認している自分。情けないぞぉ。
スロットルを軽く回して半クラッチでしゅっぱ〜つ。ドコドコドコドコ……。
すごいトルク感です。とてもじゃないけど2速になんていれられな〜い!!
1速のまま外周を一周。発着場に戻ったところで、「中のコースはほとんど1速でいいからね」だって。
早く言ってちょーでゃー!! 焦ってまったがやぁ!! とは言えず、ひきつった笑顔でお返事。
あ〜怖かった〜。オフロード系(しか知らない。しかもMTX50Rのみ。)とは違って、曲がるとき、ハンドルがもの凄く切れ込んでいくものなのね。最初のカーブでは転けるかと思ったわよ。
(なんでお姉言葉なんだろ???)
お手本という名の罰ゲームが終わって、みんなで仲良く、1段階・1−1コースの外周を周遊。でも、自分だけ何故か内周。
8周程したところで一旦休止し、1−2コースの説明。バイクコース内T字路を使用しての8の字練習。この時も罰ゲームは続いており、「先頭でお手本示してね」のお言葉。こうなったら徹底的に模範走行をしてやるぅと決意しお手本走行。ゾロゾロ続いてくるバイク3台。う〜ん、なんか気持ちいい。そんなこんなで6周ほど走行したところで再度休止。
ここで、ちょっと待っててね〜の言葉を残し、皆さんは2コースに向けて、一本橋の練習へ。一本橋の練習を横目で見ながら、???と待っていると、先生が戻ってきて「じゃあ2コース行ってみよー!」だって。「えっ、今日って1コースだけじゃないの?」の問いには「行けるとこまで行っちゃうよ〜」の回答。
心の準備がぁぁぁぁと思う間もなくスタートし、魔のクランクへ。「取り敢えずパイロンは蹴散らして良いからねーっ。今日は他の人は使わないからーっ。」って言ってはくれるものの、天の邪鬼な気持ちがメラメラと。倒しも接触もせずに通ってやるぅと意気込んで、おりゃーと進入……? エンストしてしまいました。その上バランスを崩して初ゴケかぁとなるところを無理矢理踏ん張り、何とかセーフ。ふと顔を上げたら目の前に先生お二人のお顔が…。新車で初乗り・初教習・初ゴケを心配して、バイクを支えに来てくれました。本当に心配をお掛けし迷惑もお掛けし恐縮ですぅの気持ちで「照れ笑い」。
S字は何の問題もなく無事通過。一本橋では、1回目はロケット通過で「5.6秒」。2回目では「10秒フラット」。3回目は右の方へバランス崩しながらも、昔取った杵柄とでもいうのでしょうか、左足を横に投げ出してバタバタバタバタ…、何とか渡りきって「11秒フラット」。先生方から拍手〜!! 気持ちよかったです。4回目は…調子に乗ったせいで、橋に乗る為の「小さい小さい小さい」スロープで脱輪。タイマースイッチを踏むことも出来ずに左側をスルーでした。先生の「はぁ?」という声が聞こえました。
こんな様子で、何とかかんとか1時限目の教習は終わったのですが、問題はクランクですね。
ホイールベースが長いのと、ハンドルの切れ角が甘いので、右に曲がるときも左に曲がるときも、ハンドルをフルロックしないとパイロンを蹴散らかす羽目になります。これがまあ、怖いの何のって。もう少し曲げたいと思っても物理的に不可能な状態。クラッチを深めに切って少し倒してから、クラッチを戻そうとするとエンスト。バランスを崩して「ふんがぁ」状態。「どえりゃーおそぎゃーでかんわー」
終了後にレガースを外しながら講評を聞いていると、「クランクではフルロックするから気をつけてね」だって。始まる前に言ってちょーと心の中でつぶやいた私でした。
ま、何とか無傷で終わった1時限目でしたが、コケるのは時間の問題です。
記念の傷が付いたときには、デカデカと画像をアップしますのでお楽しみに〜。
(楽しみにされてたまるかぁ〜。←これが本音。)
お茶目な先生達に囲まれて受ける2時限目は、23日の18時40分からを予定しています。
気力が残っていたらインプレしますね。
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2007.08.21 |
| 入校手続き完了 |
本日、家内が普通自動二輪免許を取得しました!!
昼前に試験が終わったので、直ぐに平針にある運転免許試験場へ行き、小型の限定解除をしてもらいました。そのあしで車校に戻り、夫婦揃って入校手続きを済ませました。
家内は大型自動二輪MTコースで、規定教習時間は「12時限」。
私は、大型自動二輪AT限定解除コースで、規定教習時間は「8時限」。
入校日は翌日の「22日、19時40分」となりました。
まったくの余談ですが、22日は私の母親の誕生日でもあります。
痺れを切らすくらい待ちに待った入校なのですが、19年ぶりに乗るマニュアル車、楽しみ度10%、期待度10%、不安度80%と大変複雑な思いに駆られています。
無事に乗ることが出来るのかなぁ、ものすごぉく不安です。
教習のことを考えていると眠れそうにないので、受かった後のツーリングのことでも思い浮かべながら寝ることにしまぁす。おやすみなさい…。
…。
……。
………。
思い浮かべたツーリングのことが楽しすぎて、もっと眠れなくなってしまいました…。
明日の教習、大丈夫なんだろうか?
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2007.08.20 |
| シャドウ750、自動車学校に納車 |
納車しました!!
「まったらし(名古屋弁?)」のシャドウ君がドリームさんのトラックに乗っけられてトコトコとやって参りました。丁度教習時間中の為、生徒の皆さんの迷惑にはならなかったので良かったのですが、職員さん方がワラワラと(笑)。物珍しさには勝てないようで、代わる代わる見に来られました。
横を通っていく教習車両の先生方も助手席の窓に顔をくっつけてのぞき込んでいかれます。
皆さんが見ている中で、簡単な説明と車両の受け渡しが終了。パーツのあちらこちらに保護テープ跡や、部品ラベルの跡が残っていましたが、卒業後に一端車両を引き上げ、洗車&ワックス掛けをしてから、本納車にする予定とのこと。また、教習中には雨が降るかも知れないし、汚れも付くだろうから取り敢えず水拭き程度での納車となりました。
休憩時間になるとバイク担当の先生が呼ばれて、ドリームさんから取り扱いの説明を受けておられました。
新車故、当然タイヤも新品。そのまま急制動などをすると危ないため、皮剥きがてらと言うことと、先生方も一度乗っておかないと教習指導の方法が判らないと言うことで、早速試乗会となりました。
普通なら新車を乗り回されるのはイヤだと思われるでしょうが、既に運転免許試験場にて、真っ赤な他人に乗り回されているので、「厄」堕としがてら、大型(トラックのことね)・大型自動二輪AT限定・大型特殊(ここまでは私)・小型自動二輪・普通自動二輪(この2種類は家内)と半年に亘ってお世話になっている先生方に乗り回して貰うことにしました。乗って貰っても無茶な運転はされないだろうし(希望的観測)、技術的には全く問題ないしということで却ってありがたく思っています。(変かなぁ?)
先生方(N村先生・K地先生)の感想としては、非常に乗りやすく、特に一本橋では重心が低い為かアメリカンの特性か、CB750よりも安定して渡れるとのこと。クランク・S字はとにかく数をこなして慣れることが必要。スラロームはちょこっと体重移動をするだけで予想以上に切れ込んでくるからハンドル操作をしっかりとしないと怖いかも、ということでした。
後は教習が始まってから徐々にやっていきましょうということで帰ってきました。
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2007.08.17 |
| ステップボード&エンジンガード到着 |
待ちに待ったステップボードとエンジンガードが到着しました。
一度目の着荷から一ヶ月近く、よくもまあこんなに日にちが掛かったものだ。
兎にも角にも、これでやっと、教習が受けられるようになりそうで一安心。
納車日も、8月20日に仮決定。車校側と調整が完了すれば晴れて納車です。
あ〜、月曜日が待ち遠しいよ〜。
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2007.08.07 |
| 愛知県運転免許試験場にて、教習車両認定審査 |
ようやく書類審査が通ったので、本日、平針にある運転免許試験場にて、HONDAシャドウ750の教習車認定審査に行ってきました。審査に立ち会ったのは下記の通りです。
<向こう側の人達>
免許課……6人。
試験官……3人。
試験場のメカニック…2人。
<こちら側の人達>
適性検査…3人。(本来は向こう側の方達です)
車校………2人。
ホンダドリーム…2人。
そして私の、計19人。
<野次馬(試験場の試験官・教官・職員他多数)>
皆さんが待ちかまえているところへ、ホンダドリームさんのトラックが到着。
シャドウを降ろし終わるやいなや、向こう側の人達が、
(判りやすいように番号を振ってみました)
| 1. |
え〜?アメリカン? |
| 2. |
こんなので教習できるの? |
| 3. |
S字通れるの? |
| 4. |
クランク出来る? |
| 5. |
一本橋は? |
| 6. |
検定はどうするの? |
| 7. |
各種ランプは? |
| 8. |
波状路で立って出来る? |
| 9. |
(波状路は立ってやらなきゃ)無理でしょ〜?
教習マニュアルにも載っているしね〜。 |
| 10. |
止めといた方が無難だって? |
| 11. |
オートマ(スクーター)でいいんじゃないの? |
| 12. |
乗れるの? |
| 13. |
扱える? |
| 14. |
ニーグリップはどうするの? |
| 15. |
諦めたら? |
| 16. |
何で教習車(CB750)じゃ駄目なの? |
| 17. |
何で教習車に乗れないの? |
| 18. |
教習車を改造できないの? |
| 19. |
そもそも何で持ち込み教習なの? |
| 20. |
前例が無いからなぁ。 |
| 21. |
何かあったときの責任は? |
| etc |
その他諸々の??????? |
こんな疑問、質問、感想、ヤジが続出!!
何の為に書類を作成して事前提出しているのか判らないような状況。
「お役人様」ってやっぱりこんなん?
けど、こんな怒濤の攻撃に負けじと、こちら側の方達が一斉に反撃開始!!
(どなたがどの言動をというのは控えさせていただきますね)
| 1. |
え〜?アメリカン? |
|
書類に記入してありますよね。
それに、メーカーカタログも添付してありますし。 |
| 2. |
こんなので教習できるの? |
|
出来ると判断したから、審査にきているんですが。 |
| 3. |
S字通れるの? |
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問題ないと思いますよ。 |
| 4. |
クランク出来る? |
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難しいとは思うけど、しっかり練習して貰ってクリアするつもりです。 |
| 5. |
一本橋は? |
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全然問題ないでしょ。 |
| 6. |
検定はどうするの? |
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追尾検定で実施します。 |
| 7. |
各種ランプは? |
|
物理的に不可能です。
どうしても付けろと言われれば、一から全部手作りで仕上げますが。 |
| 8. |
波状路で立って出来る? |
|
着座姿勢では無理ですか?
ATとほとんど同じ姿勢なのでなんら問題ないと思いますが。 |
| 9. |
(波状路は立ってやらなきゃ)無理でしょ〜?
教習マニュアルにも載っているしね〜。 |
|
安全にバランスをとって運転することを身につけるのが目的なんだから、
このバイクの場合には、着座姿勢の方が安全に通過できるでしょ?
それに障害者向けの特別教習になるんだから、安全のことを考えたら、
着座姿勢でやった方が、間違いなく安全は確保できるんですけどね(怒)。 |
| 10. |
止めといた方が無難だって? |
|
取るなって言うこと? それはおかしいでしょ?
何の為に規制緩和されたと思っているの?
それは言っちゃいけない事じゃないの(怒)!! |
| 11. |
オートマ(スクーター)でいいんじゃないの? |
|
だったら、書類提出もしないし、検査にも持ってこないですよ(怒)!! |
| 12. |
乗れるの? |
|
ちゃんとショップの人達とも吟味した上で
このバイクを選定しているんですけどね(怒)!! |
| 13. |
扱える? |
|
だから、ウチ(自動車学校)で教習するんでしょっ(怒)!!
そのためにしっかりたっぷり練習して貰いますよっ(怒)!! |
| 14. |
ニーグリップはどうするの? |
|
障害があるんだから可能な限りして貰うようにはするつもり。
だけど、大型AT取ったんだから問題はない。 |
| 15. |
諦めたら? |
|
はぁ?(怒)!! |
| 16. |
何で教習車(CB750)じゃ駄目なの? |
|
着座姿勢を取ると、後部座席にしか座れないし、そのままだと
足での操作に支障を来すから、やむなくこのバイクにしたの。 |
| 17. |
何で教習車に乗れないの? |
|
今説明したでしょっ(怒)!! |
| 18. |
教習車を改造できないの? |
|
アーム位置などを調整した結果、無理でした。 |
| 19. |
そもそも何で持ち込み教習なの? |
|
だぁかぁらぁ、今説明したでしょっ! 聞いてないのっ!! |
| 20. |
前例が無いからなぁ。 |
|
だから、これだけの人数が揃ってるんでしょ。
これが前例になるの、判る? |
| 21. |
何かあったときの責任は? |
|
本人と契約書を交わしましたっ。 書類を添付してあるでしょっ。 |
| etc |
その他諸々の??????? |
|
}*+{*+‘P{O〜=)Y’&$$%!!!!!!(怒怒怒)!! |
こんな調子で、私の発言する余地は「まったく」ありませんでした。
でも、一度実走をしてみないと判断できないというので、ODDメーター「00000」表示の新品の車両に、免許課の人が跨り実走。
その時に本来向こう側の職員の方が、「よく人の新車に遠慮もせんと乗って走らせれるな! 信じられんわ! 乗るなって言ってやらにゃいかんわ!」との一言。
これには心底ビックリしたと同時に、元GL白バイ乗りの方の本気でバイクを愛してるんだなという気持ちが伝わってきて、目頭が熱くなりました。
でも、私にはそんなことを言えるはずもなく、自分のバイクが他人に乗り回されている姿を呆然と見ていることしかできませんでした。
そんなこんなで試験走行が終了し、問題点は波状路に集中。
やっぱりマニュアル通りに立ってやらなかん、という「お上」の判断によって、以下の仕様変更が言い渡されました。
| 1. |
ステップをボード状のものに変更し、足が踏ん張れるスペースを広く確保すること |
| 2. |
ハンドルを現状のハンドルではなく、立ったときに操作しやすいタイプのものに
変更すること。 |
また、変更後には、適切に変更されたかどうかを判断する為、もう一度検査に持って来なさいとも付け加えられました。
そして「今回は認可見送り」とのことで審査は終了し、向こう側の方達は意気揚々とお帰りになられました。(怒)!!
こちら側一同は重い空気を引きづりながら、私はホンダさんと一緒に積載を手伝いに、他の皆様は適性検査室へと一端解散。
ホンダさんを見送った後、適性検査室へ行くと、何とかして改造をしないで済むようにするにはどうしたらいいか、着座姿勢を認めて貰うにはどうすれば |